こんばんは、若旦那たかしです。
お世話になっている方から個人的に指名して頂いたお話で、本日から東京出張です。
”三重県の漁業を盛り上げたい”
”答志島の島民として、サービス業の立場からでも漁業を漁師さんを盛り上げたい”
こんな双方の想いの繋がり。
いろんな表現の仕方あるとは思いますが、今回はこんな角度から。

答志島からは鰆(さわら)、わかめ、しらす、焼き海苔など自慢の食材を持ち込んで明日アピールしてきます♪
伝えたいことはあるのですが、滑舌悪いので喋る練習もしました 笑

若旦那たかし

おはようございます、若旦那たかしです。
本日は毎年恒例の『御贄奉納(みにえほうのう)』の日。
答志島で水揚げされた海の幸を、答志島旅館組合の皆で伊勢神宮へ奉納させて頂きます。
そろいの法被で宇治橋を渡り、神宮の中へと向かいます。

天気にも恵まれて絶好調！！
これから御神楽です(^^)

今年も先頭で看板持って歩く若旦那たかし

＊その昔、答志島は日本古代から平安時代まで皇室・朝廷に海産物を中心とした食料を貢いだ【御食国】という地域でした。
平城京からはそれを記された木簡(荷札のようなもの)が発見されるなど、それだけ美味しい食べ物が豊富であったという歴史があります。